★★★2022年4月15日第234回「今月の言葉」「(後編)目指すものは『上』にあるのか?!『下』にあるのか!?③ー③」
2022年4月15日
2022年4月15日第234回「今月の言葉」「(後編)目指すものは『上』にあるのか?!『下』にあるのか!?③ー③」 (1)「ウツを完治」のセミナーを主催した一流、超一流の○○様とは、手紙やメールなどでのやり取りを数回やり …
★★★2022年3月15日第233回「今月の言葉」「(中編)目指すものは『上』にあるのか?!『下』にあるのか!?③ー②」
2022年3月15日
「ウツ」は悪いものである。だから「完治」(正しく)させるという考え方に覆われていますが、これは「般若心経」が説く「無(む)」や「空(くう)」を理解していない考え方で、「ウツ」は、治療する問題では全くありません。 「ナイフ」や「お金」や「娯楽的な遊び」などと同じで、活用の仕方や、楽しみ方の違い・・・それ次第です。だから「般若心経」では「無」や「空」を教えてくれています。
★★★2022年2月15日第232回「今月の言葉」「(前編)目指すものは『上』にあるのか?!『下』にあるのか!?③ー①」
2022年2月15日
「学問」や「資格」にしても、「スポーツ」にしても、ピアノやギターや絵画などの「芸術」にしても、会社などの「経営能力」にしても、職人の「技術」にしても、物事のすべて・・・種々様々な「業績」や「功績」が「高く評価」されるのは、自分の立ち位置の≪≪上≫≫にあります。 しかし、「悟り」や「自己回復」や「無」や「空」を目指す方向は、自分の立ち位置の≪≪下≫≫や≪≪深層心理≫≫にあります。
★★★2022年1月15日第231回「今月の言葉」「”交流分析”の”脚本”とは何か?(映画”ONODA”の補充②ー②)」
2022年1月15日
2022年1月15日第231回「今月の言葉」「”交流分析”の“脚本”とは何か?(映画”ONODA”の補充②ー②) (1)前回の「日大のドン」ですが、 …
★★★2021年12月15日第230回「今月の言葉」「”交流分析”の”脚本”とは何か?(映画”ONODA”の補充②ー①日大のドン)」
2021年12月15日
ドンは一見、「豪放磊落」に見えるが、実は神経質で猜疑心は人一倍強い。 「怪文書がバラまかれると疑わしい人物を呼び出し、『みんなにも言っているんだが』とウソをつき、その相手にしか話さないネタを提供する。いつ誰とどんな話をしたかメモに残す。後日、その内容が怪文書に書かれていると、その人物を地方の施設の用具係など、閑職に追いやるのです。周りは、なぜ誰が怪文書を流したか分かったのか驚き、恐れる。そうやって恐怖支配を強めていきました」
★★★2021年11月15日第229回「今月の言葉」「ウイーケストリンクとは何か?㉗(パウエル米元国務長官)」
2021年11月15日
パウエル米元国務長官の死が報道されました。最初に、次の(2)の報道を読んだとき、「アレッ!?!?」と直感しました。 僭越ではありますが、ほとんど全ての物事は「深層心理(五蘊や脚本)」(拙著のp40~51)に影響されていますが、世の中では逆に、ほとんど全く、問題になりません。
★★★2021年10月15日第228回「今月の言葉」「日本的朱子学とBBT大学」
2021年10月15日
文科省は、○Xの試験に「正解」を出したかどうかで合否を決める時代がとうの昔に終わったにもかかわらず、間違った方向のまま大学入試改革をしようとしている。 しかし、実際の人生は答えが○かXになることはほとんどなく、もっと複雑で多角的な起承転結がある。そして情報化社会が進展すればするほど、ネット検索が楽になればなるほど、「考える力」=「人間の実力」が問われ、それが人生そのものを変えていく。
★★★2021年9月15日第227回「今月の言葉」「アメリカ経済の驚くべき実態(今月の映画・ノマドランドの補充②ー②)」
2021年9月15日
学資ローンは自己破産ができない仕組み。「サブプライムローン」なら自己破産できます。ところが、学資ローンは、学資ローン会社がクリントン政権に献金をして消費者保護法から外されてしまった。死んでも借金はチャラになりません。仕方なく生活のために、給料の高い派遣会社に入ってイラク・アフガンなどの戦場に行く若者が急増しています。
★★★2021年8月15日第226回「今月の言葉」「アメリカ経済の驚くべき実態(今月の映画・ノマドランドの補充②ー①)」
2021年8月15日
「アメリカは先進国でありながら、まさに貧困大国です。何とか飢え死にしないために、労働者の3人に1人がSNAPを受給しています。この数値はアメリカ国内のフルタイムの労働者数を上回り、しかも毎日平均2万人新規の申し込みが入るという勢いで増え続けている。しかも受給者の9割は受給要件である貧困ライン(年収200万円以下)をはるかに下回る生活をしています」
★★★2021年7月15日第225回「今月の言葉」「ウィーケスト・リンクとは何か?㉖<素晴らしい塩崎恭久衆議院議員≪≪補足≫≫>(先の「世界大戦」と平時の発想の「日本的朱子学的なコロナ対応」)(weakest link)
2021年7月16日
「歳川隆雄の『永田町・霞が関 インサイド』」(夕刊フジ、6月29日) <自民・塩崎氏の政界引退 なぜ今なのか>
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