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<藤森弘司>自己回復に取り組み、学んだ経歴

 

人生に行き詰まり、心身ともに破綻し、自己成長に取り組んで40年。主に「吉本式内観法」「交流分析」「禅」「生体エネルギー法」「サイコシンセシス(精神統合)」「ヨーガ」等々を体験。

 


特に「交流分析」は、日本に導入されて2~3年後の昭和51年より、「産業TAの第一人者・故・久米勝先生」や「医療分野の交流分析では世界の第一人者・杉田峰康先生」から30年に亘り、本格的に学んできた。


自己回復総研主幹として「<心理的・身体的・行動的><東洋的・西洋的・日本的>総合的な技法」を活用している心理学の職人(現場力)。


専門家の間でもほとんど語られることのない「深層心理」を専門にして、実践的・体験的裏づけをもった理論の確立を目指している。

 

<藤森弘司>主にご指導いただいた先生方

 

(1)飛鳥井雅之先生 東洋身心医学総合研究所主幹、特に日本では数の少ないボディワークに秀で、最澄のいう「行動」も「弁説」も優れた天才的な方今月の言葉、第43回「現場力について・パート④」の中の(17)ご参照> 生体エネルギー法、サイコシンセシス(精神統合)、自己調整法、東洋身心医学、東洋の間、禅の精神、など
(2)池見酉次郎先生 元九州大学医学部名誉教授、日本の心身医学の創始者、天才的な医学者、故人 心身医学、健康などについて
(3)石原光則先生 日本を代表する天才的な論理学者で漢詩や英語の達人 漢詩のこころ
(4)大須賀発蔵先生 カウンセリングの精神を活用した華厳経研究は驚異的で革命的、茨城カウンセリングセンター理事長、元茨城いのちの電話理事長、昭和62年仏教伝道文化賞受賞、カウンセリングを日本に最初に導入 華厳経、仏教的精神を活用したカウンセリングの神髄、他
(5)草壁焔太先生 五行歌の創始者、現在・全国に同好会が広がっている 五行歌を応用して、藤森が独自に自己回復に活用
(6)久米勝先生 産業訓練界の先駆者、交流分析の産業界への紹介に尽力、日本の交流分析界の重鎮、社員教育界の大御所。
元日本交流分析協会副会長、人間と教育開発センター理事長、日本経営教育学会常務理事、他、故人
交流分析
(7)杉田峰康先生 医療分野の交流分析では世界の第一人者、福岡県立大学大学院名誉教授 九大式交流分析(医療分野で効果的。創始者・エリック・バーンの「TA」に精神分析の理論を大幅に組み入れた日本独自の本格的な交流分)、精神分析、ゲシュタルト療法、認知療法、他
(8)杉浦京子先生 東京福祉大学教授、芸術療法の第一人者でコラージュ療法の提唱者のお一人 星と波描画テスト、バウムテスト、ワルテッグ描画テスト、コラージュ療法
(9)杉本直司先生 元紀伊国屋漢薬局・常務取締役、人間国宝級の漢方の専門家(職人)・故人 漢方について

(10)丹羽廉芳先生
元曹洞宗大本山永平寺管長・禅師
(11)牧野恭仁雄先生 日本で唯一の命名の専門家、象形文字にまで遡って漢字を解読できる日本の第一人者。
世界で唯一の象形文字の解読と、漢字の成り立ちに関しての「世紀の大発見」あり
第56回・今月の言葉「認知の歪み(3)」の中にあり。著書多数
象形文字にまで遡った漢字の意味に心理学を加味した「名前に含まれる意味」の解読、姓名判断とは全く違います
(12)吉本伊信先生 吉本式内観法の創始者、吉本式内観法は森田療法と共に日本が世界に誇る心理技法であり、日本で唯一・宗教から心理技法に発展させた技法。故人 吉本式内観法
(13)山下 勇先生 剣道・二刀流の名人、シニアクラスの全国優勝・数回 剣道(特に二刀流の剣道)
(14)佐保田鶴治先生 若いころより虚弱体質、昭和37年・大阪大学教授を退官後、ヨーガに取り組み、以後、20数年間指導、日本ヨーガ・アシラム・ヨーガ禅道友会会長、勲三等瑞宝章授章、故人 直接の指導は受けていませんが、先生の著書「ヨーガ入門」だけで独習25年ヨーガに取り組み中
(15)江花昭一先生 横浜労災病院心療内科部長、神奈川大学特別教授・保健センター長、日本交流分析学会理事長、日本の心身医学や交流分析の第一人者 心身医学や交流分析

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