自己回復総研
今月の映画
  • HOME »
  • 今月の映画

●●●2021年4月30日第219回「今月の映画」「モンスター・ハンター」

この場所で特殊効果チームが困難を極めたことは、ディアブロス亜種の力強さを表現するために、ハンヴィーを投げ飛ばすことだ。「アメリカ産のハンヴィーは1台の重さが約4トンあって、動かすのは難しい」と特殊効果スーパーバイザーのジョナサン・バラスは言う。

●●●2021年3月31日第218回「今月の映画」「ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実」

20世紀にはアメリカが関与した戦争の中で、その是非を問う国内世論が真っ二つに分かれたベトナム戦争。この物語は、そんな戦いの最中に生まれた。

●●●2021年2月28日第217回「今月の映画」「すばらしき世界」

「人にはそれぞれ、自ずから引き受けて生きなければならない独自ないのちのはたらきや世界があります。それを十分に引き受けて、その中を生きぬくことが、仏様の世界を念じて生きることなのです。

●●●2021年1月31日第216回「今月の映画」「GOGO(ゴゴ) 94歳の小学生」

 家庭の経済的な事情によって朝食を取ることもなく1時間以上歩いて学校に通うため、学校につくころは疲れ果ててしまいます。そのうえ、女の子は家庭での家事労働の負担が大きく、それをこなしたうえで通学を続けなければなりません。通学路で性的な暴力に遭うケースも少なくありません。このため、学校に学生寮を設けることは、通学の負担を軽減し、子どもたちの安全を守ることに繋がります。

●●●2020年12月31日第215回「今月の映画」「みをつくし料理帖」

映画を観終えたあと、私が見舞われたのは歓喜と寂寥である。角川映画70本を観つづけ、とうとうここに到ったのか・・・・・という歓喜と、最高傑作が最後の監督作品になることへの寂寥だ。この感興は筆舌に尽くしがたい。<映画史研究家の伊藤彰彦氏>

●●●2020年11月30日第214回「今月の映画」「水上のフライト」

合宿で訪れた山中湖。練習をしていた遥の姿を見た里奈は「お姉ちゃん、空を飛んでいるみたい」と言う。透明度が高い湖面に空が反射し、その上を遥の乗ったカヌーが自由に羽ばたいているようだと。「人生も友達もみんな失ったと思った。でも、本当は自分自身を見失ってただけ。皆は周りにいてくれた」。

●●●2020年10月31日第213回「今月の映画」「ランブル RUMBLE」

 いつの時代も、悪いことは悪いことです。しかし、現代になればなるほど、それの悪質さは増されるように思われます。こういう事実・実態を知ることが極めて重要です。

★★★2020年9月30日第212回「今月の映画」「沖縄スパイ戦史」

こうして島の人々は、家畜も生活も失い、マラリアが蔓延する島へと追われた。西表島での生活は感染病と栄養失調に苦しめられる、まさに「マラリア地獄」だった。

★★★2020年8月31日第211回「今月の映画」「パブリック 図書館の奇跡」

「もっと隣にいる人の声を聴いて」と、本作からのメッセージが聞こえてくる。エミリオ・エステベスは聖地巡礼の旅を描いた監督作『星の旅人たち』でも同様のメッセージを放ったが、本作はそれよりもずっと優しく、そして過激。静かに荒れくれるエステベスの警鐘を受け取ってほしい。

★★★2020年7月31日第210回「今月の映画」「なぜ君は総理大臣になれないのか」

2020年7月31日第210回「今月の映画」「なぜ君は総理大臣になれないのか」 (1)この映画には本当に驚きました。  実話では言葉が足りないのです。ドキュメンタリーの映画、つまり、主人公を実録的に録画した本物そのものの …

« 1 4 5 6 26 »

アーカイブ

最近のコメント

    PAGETOP
    Copyright © 自己回復総研 All Rights Reserved.
    Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.