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●●●2022年12月31日第239回「今月の映画」「RRR(アールアールアール)」

英語では蜂起(Rise)、咆哮(Roar)、反乱(Revolt)の頭文字を取ってRRRとなっているが、テルグ語、タミル語、カンナダ語、マラヤーラム語では、「怒り」、「戦争」、「血」を意味するRの入ったそれぞれの単語が、RRRのサブタイトルとして付けられている。

●●●2022年11月30日第238回「今月の映画」「線は、僕を描く」

会話の一つ一つが「深層心理」的に理解できることが多かった上に、太い筆で・・・まるで、竹ホウキでサッサッと庭を掃くだけのような感じですが、そこに驚くほどの「線」が描かれるその素晴らしさには、本当に感動しました。

●●●2022年10月31日第237回「今月の映画」「ダウントン・アビー~新たなる時代へ~」

2022年10月31日第237回「今月の映画」「ダウントン・アビー~新たなる時代へ~」 監督:サイモン・カーティス サマンサ・ボンド  ヒュー・ボネヴィル  ローラ・カーマイケル (1)今回の映画「ダウントン・アビー」が …

●●●2022年9月30日第236回「今月の映画」「さかなのこ」

 東京都出身。館山市在住。東京海洋大学名誉博士・客員教授、画家。2010年には絶滅種とされていたクニマスの生息確認に貢献。海洋に関する研究や啓発活動の功績が認められ、「海洋立国推進功労者」として内閣総理大臣賞を受賞。14年には食育文化功労賞、ベストスイマー2014年などを受賞。15年には東京海洋大学名誉博士の称号を授与され、22年には同学の客員准教授から客員教授へ昇任。ほか、農水省「お魚大使」、文科省「ユネスコ国内委員会広報大使」、環境省「サステナビリティ広報大使」、外務省「海とさかなの親善大使」など、30を超える役職に就いている。

●●●2022年8月31日第235回「今月の映画」「KINGDOMⅡ 遙かなる大地へ」

最新の技術を含め、あらゆる最高のものが結集しないと撮れない作品だと思うんです。佐藤監督は、映画製作の基本をしっかり学んでこられた方ですし、『キングダム』の大ヒットもあって巨匠になりつつある方だと思うんですけど、これだけの大作をまとめあげられるのは、やはり佐藤信介さんしかいなかったなと。

●●●2022年7月31日第234回「今月の映画」「ELVIS エルヴィス」

混乱した社会に理想を抱き夢を見続けることの大切さを訴える「明日への願い」をエルヴィスは熱唱してみせた。原題「If I Can Dream」からも推測できる通り、この曲はマーティン・ルーサー・キング牧師の有名なスピーチ“私には夢がある(I Have a Dream)”へのアンサー・ソングとして書き下ろされたものだった。

●●●2022年6月30日第233回「今月の映画」「大河への道」

<伊能図>は、「大図」「中図」「小図」の大きさの異なる3種類の地図を作った。日本列島を全8枚に分割して作製した「中図」をもとに繋ぎ合わせたものである。衛星写真をもとにした実際の海岸線との誤差はなんと0.2%しかないとのこと。

●●●2022年5月31日第232回「今月の映画」「この世界の片隅に」

「千人針(せんにんばり)」・・・武運長久を願って出征する兵士に贈られた、女性千人が一針ずつ糸を通し結びこぶをつけた布。これを身につけると弾に当たらないと言われていた。「虎は千里行って千里帰る」ことから、寅年生まれの女性は年齢の数だけ刺してもよいとされていた。

●●●2022年4月30日第231回「今月の映画」「ナイル殺人事件」

ピラミッドやスフィンクス、ナイル川、アブ・ジンベル神殿といったエジプトの名所をバックにした映像美を見せてくれます。

●●●2022年3月31日第230回「今月の映画」「国境の夜想曲」

 戦うことでしか、戦いを終えることのできない人間の愚かさと、それでも生き続けていく人間の意志。光と陰とを印象的に捉えた美しい映像からは、人間という存在についての根源的な問いがあふれていました。

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